【5万円以下で!】初心者向けエントリーモデルの電子ピアノを探す

【5万円以下で!】初心者向けエントリーモデルの電子ピアノを探す

幼稚園年中さんの娘がピアノ教室に通うことになりました。

といっても個人の先生に週1回教えてもらう、ゆるーいサイクルでのスタートですが。

自分がやっていたころの事はすっかり忘れてしまってましたが、ピアノ教室では教えてもらうというより家で練習してきたことのチェックというニュアンスが強いようで自宅練習が必須とのこと。

でも生ピアノなんてもちろん無いし、あるのはおもちゃレベルのシンセサイザーのみ。

ダメじゃん!

ということで、初心者向けの電子ピアノを探しはじめたわけです。

今回は、5万円以下で探す初心者向け電子ピアノの情報をシェアします。

電子ピアノとシンセサイザー、キーボードの違い

シンセサイザー

電子ピアノの他にもシンセサイザー、キーボードなど同じような楽器を表す言葉はたくさんあります。

どれもピアノのような鍵盤がついていて同じような音が出ますが、厳密にいえばこれらは違うもの。

今回の目的はダンスミュージックを作ったりバンド活動するのではなくピアノの練習をすることです。

間違えて目的に合わない楽器を購入してしまったら大変。(汗)

まずはその違いを明確にしておきましょう。

シンセサイザー

シンセサイザーはピアノの音だけでなく色んな音色を出すことができる楽器です。

それは、ピアノやオルガンなど特定の楽器の音色のことだけを指すのではなく、いろんな機能を組み合わせてオリジナルな音を出すことができるという意味になります。

クラブミュージック、ダンスミュージックなど打ち込み系の音楽で、本格的に音作りして楽曲製作&演奏することを目的とします。

なので、実は今回の目的からは大きく外れた楽器なんです。

シンセサイザーは本来音を作り出す機器のことだけを指していますので、鍵盤がない音源モジュールだけの機器もシンセサイザーと呼びます。

キーボード

もっとも広義に捉えられているのがキーボードという言葉ではないでしょか。

これらの電子楽器は、音色を作ったり記憶しておく部分があって、そこから音色を呼び出すために鍵盤がついています。

なので、鍵盤部分に関していうと本当はただのボタンでもいいわけです。

キーボードの本来の意味はその鍵盤部分のことだけを指すんですね。

先ほどのシンセサイザーも厳密にいえばシンセサイザー機能つきキーボードと呼べるかもしれません。(誰も言いませんが。。)

実際的には鍵盤がついた楽器は全てキーボードに括られています。

電子ピアノ

そして今回のテーマである電子ピアノですが、ここまで読むとキーボードと同じ意味じゃない?と思われるかもしれませんね。

もちろんキーボードと呼ばれる楽器には、ほぼ100%ピアノの音色が入っています

どれを買ってもピアノの音は鳴るわけです。

それなのに電子ピアノという名前で区別されるのには、やっぱり理由があります。

鍵盤の打感

先ほども言ったとおりキーボードの鍵盤はただのボタンでもいいわけで、実際にその押し心地はボタンに酷似していると思います。

ピアノ奏者がキーボードを使う時に一番問題になるのはこの打感なんです。

それもそのはず、ハンマーで弦を叩いている生ピアノと違って、キーボードは鍵盤のカタチをしたボタンなのですから。

なので電子ピアノと呼ばれる楽器の一番大きな特徴は・・・

生ピアノの鍵盤に近い打感を再現していること。

本格的な電子ピアノになると実際にハンマーで叩く構造になっているみたいですよ。

鍵盤数が多い

ピアノを弾くにあたって鍵盤数も大切になっています。

ある程度上達してからの話になるかもしれませんが、鍵盤数が少ないと弾くことができない曲も出てくることでしょう。

電子ピアノと呼ばれる楽器では88鍵あることがウリになっているものも多いです。

本格的なクラシックの曲じゃなければ88鍵もいらない!なんて話も聞きますけどね。

5万円以下で買える電子ピアノ

今回はピアノ教室に通う子供の家庭練習用というのがテーマなので、必ず電子ピアノに属するものを購入しなければなりません。

というよりもすでにピアノの先生から「おもちゃみたいなキーボードは触らせるな!」という指令が出ております。(汗)

タッチが軽いおもちゃキーボードで練習すると生ピアノが弾きにくくなるんだとか。

いや”触らせるな!”はいいんですが、電子ピアノって高いですよ?(苦笑)

スタンダードなもので10万~15万くらいみたいですが、いきなりそんな高価なものを買う勇気はありません。(汗)

ということで5万円以下を目標に電子ピアノを探してみた結果がこちらです。

KORG B-1

KORG B-1
出典:KORG公式サイト

エントリーモデルの「あたりまえ」を変える、というコンセプトのKORG B-1。

ナチュラル・ウェイテッド・ハンマー鍵盤というものを採用していて、本物のピアノのように低音域は重く、高音域は軽いタッチになっているんだとか。

ピアノの音色や豊かな低温を再現するスピーカーなど、そのサウンドにもこだわっているそうです。

個人的にはシンプルなルックスも好印象。

ゴテゴテとボタンが並んでいると”ピアノ”という印象からは離れてしまいますからね。

販売価格の目安 約34000円
鍵盤数 88鍵
寸法 1312 x 336 x 117 mm
重量 11.8 kg

KORG SP-280

KORG SP-280
出典:KORG公式サイト

ちょっとシンセサイザーっぽいルックスのKORG SP-280。

こちらもB-1と同じ鍵盤を使用していて、ピアノのような打感を再現しているそうです。

音色も多彩で軽い、そしてこの手の楽器では非常に珍しく本体に取り付けるタイプのスタンドが付属しています。

さらにLINE IN/OUT端子(※1)が備わっていることから、持ち運んで演奏するようなシーンを想定しているみたいですね。

(※1)この端子があると、例えばCDの音を入力して一緒に演奏できたり、ライブハウスなんかでPAやアンプに出力して大音量で演奏できたりします。

便利そうですが、今回の用途とはちょっと変わっちゃうかな?

販売価格の目安 約50000円
鍵盤数 88鍵
寸法 1361 x 380 x 169 mm
重量 19 kg(スタンド込み)

YAMAHA P-115

YAMAHA P-115
出典:YAMAHA公式サイト

YAMAHA P-115はグランドピアノをイメージしたサウンドを重視した電子ピアノです。

グレードハンマースタンダードという鍵盤を採用して、ピアノタッチを再現しています。

リズムパターンやエフェクトなども多く、入出力も多彩。

おまけにiOSと連動させるとスマホやタブレットから機能を操作することも可能。

これだけの機能でこの価格ならお得なのかな?

販売価格の目安 約47000円
鍵盤数 88鍵
寸法 1326 x 295 x 163 mm
重量 11.8kg

YAMAHA P-45

YAMAHA P-45
出典:YAMAHA公式サイト

YAMAHA P-45は先ほどのP-115の下位バージョンになるのでしょうか。

入出力もヘッドフォン端子のみ、リズムパターンなども無いようですね。

ただ、グレードハンマースタンダードはちゃんと採用されていてピアノタッチになっていますし、サウンドにもこだわっています。

個人的にはここ辺さえ押さえてくれていれば十分。

今回は子どもが使うのが目的ですから機能が多くても多分使わないと思いますし。(苦笑)

販売価格の目安 約36000円
鍵盤数 88鍵
寸法 1326 x 295 x 154 mm
重量 11.5kg

CASIO PX-160

CASIO PX-160
出典:CASIO公式サイト

CASIOのPX-160は今回のテーマの中では高い部類に入るのかな?

定価ベースでは6万円を超えています。

電子ピアノの肝である打感とサウンドに関してはかなりこだわっているようです。

グランドピアノのようにハンマーの自重による動きで、生ピアノのようなタッチを再現してます。

サウンドも細かい響きをちゃんと再現していて、ダンパーペダルによる響きの違いやボディの鳴りまで表現するんだとか。

すごい。

販売価格の目安 約44000円
鍵盤数 88鍵
寸法 1322×293×141mm
重量 11.1kg

最後に

やはり販売価格で5万円以下に絞ると、種類はそれほど多くないですね。

選択肢が少ない分、迷わなくていいのはありますが。

個人的にはKORGのB-1がいいんじゃないかな?と思っています。

安いですし見た目もシンプルで好み。

サウンドは・・・マンション住まいでそれほど大きな音は出せないので、正直あまり気にしてません。(汗)

どれかは買わなければならないので、購入したら使用感なんかもレビューしますね。

この情報が皆さんのお役に立てれば幸いです。