こちらでは、スポーツプロモーターの障害者雇用に関する情報をまとめています!
スポーツプロモーターの障害者雇用はある?
スポーツプロモート関係の障害者雇用について調べてみたところ、自社サイトや求人サイトにてこのような企業の募集情報がありました。
- サニーサイドアップ
- SPORTS Edge(スポーツエッジ)
- 博報堂DYスポーツマーケティング
求人については、イベントスタッフから事務系までさまざまな内容になっています。
また、ジャストファイン、スポーツワン、パソナ・パナソニック ビジネスサービス、ブーストなど大手の会社はまだありますので、法定雇用率の達成が求められる現在では、求人申し込みのチャンスはありそうです。
お仕事について
ここからはスポーツプロモーターのお仕事そのものについても見ましょう。
仕事内容について
スポーツプロモーターはスポーツイベントや大会の企画、準備、開催、運営などを手掛けるのがメインの仕事になります。
地域で小規模のスポーツ大会を開催するくらいでしたら個人レベルでもできますが、規模が大きくなり関わる範囲が広くなると手に負えませんので、このようなプロのイベント会社に依頼することになります。
興行としてスポーツイベントを開催する際には、出場選手との交渉から始まり、日時や会場の設定、スポンサー探しや宣伝活動など準備だけでもやらなければならないことが数多くありますし、開催に向けた会場の設営や当日の運営など、ひとつのイベントにかかわる業務は多岐にわたります。
資格は必要?
スポーツプロモーターになるために必須な資格はありません。
一般的には、スポーツ系の大学や専門学校で知識を身に着けたのち、上記のようなイベント会社に就職することになります。
スポーツの知識もそうですが、イベントを形作るための企画力や交渉力、関係各所と上手に物事を進めていくコミュニケーション能力など、幅広いスキルが必要とされることでしょう。
給料はどれくらい?
インターネットで調査してみますと、スポーツプロモーターの年収は400万円前後という情報が多いです。
どうでしょうか、華やかなイメージからすると少し低いような印象でしょうか。
もちろん会社の規模感によっても違いはあると思いますが、国際試合やタイトルマッチなどを手掛ける超大手の企業であれば収入も変わってくることでしょう。
最後に
たとえば上記に書いたSPORTS Edge(スポーツエッジ)は電通系の大手企業になります。
こちらでの障害者雇用は求人サイトでも情報がありますし、募集内容も見ることができますので確認してみてはいかがでしょうか。
配属例としても、企画立案や大会運営など一般にスポーツプロモーターの仕事として思い浮かぶような業務に携わることもあるようですよ!