スポーツメーカーの障害者雇用。ナイキやアディダスで働くには?

スポーツインストラクター 業種別

こちらでは、スポーツメーカーの障害者雇用に関する情報をまとめています!

スポーツ用品メーカーの障害者雇用はある?

インターネットで調べた結果、以下のような大手スポーツメーカーの公式ウェブサイトで障害者雇用についてのページを見つけることができました。

  • ナイキ ジャパン
  • アディダス
  • アシックス
  • アンダーアーマー

アディダスの障害者採用

アディダスでは、各地の店舗にて積極的に障害者採用を行っているようです。

一例をあげてみます。

  • アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿での募集
  • 月給20万9,280円~
  • 勤務時間は10:00~21:00のうち8時間のシフト制
  • 商品の陳列、補充、整理、接客、など
  • 障害特性に応じて仕事内容の相談可
  • 応募資格は障害者手帳所持、もしくは申請中

アシックスの障害者採用

アシックスの採用ページでは、オフィス勤務、店舗スタッフ、施設スタッフの募集がありました。

オフィス勤務を例にあげてみます。

  • システム開発、通訳、経理、一般事務、など
  • 業務内容は経験やスキルを考慮し、相談のうえ決定
  • 給与は記載無し(会社規定により決定)
  • 勤務時間は9:00~17:40
  • メールにて、履歴書、職務経歴書、障害者手帳のコピー、個人情報取扱同意書を提出しエントリー

アンダーアーマー(ドーム)

アンダーアーマーを取り扱うドームでは、本社および支社にて障害者採用を行っています。

障害の有無により職種や選考過程に区別はなく、キャリア採用と同様とのことです。

  • 障害者手帳を所持、等級1~6級に該当、もしくは7級程度の障害が重複している
  • 給与は配属される業務、ポジションによる
  • 勤務時間は9:00~18:00、完全週休二日制
  • 社内事務、社員割引など福利厚生あり

採用ページがなくとも実績はある

また公式サイトに採用ページなどはありませんが、ミズノ、デサント、プーマジャパンなどでも障害者雇用についての情報がありました。

デサントやプーマについては、障害者雇用に強い転職サイト「アットジーピー」で募集情報を見つけることができました。(本ページ更新時の情報)

>>アットジーピー(検索窓に関連ワードを入力)

スポーツメーカーでのお仕事について

サッカーボール

ここからはスポーツメーカーでのお仕事そのものについても見ましょう。

仕事内容

スポーツメーカーで働くといっても、その業務内容は多岐にわたります。

ナイキジャパンを例に挙げて見てみますと…

  • 商品の開発(新製品の機能開発、デザイン、など)
  • 商品の販売
  • 店舗運営
  • マーケティング(販売戦略の計画、など)
  • バックオフィス系(営業、事務、経理、など)

障害者雇用においては、販売店での商品管理(陳列やタグ付け、など)や清掃業務などの募集が多いようです。

また、スポーツ施設やスクールを運営している場合には、そのような業務もあります。

資格は必要?

スポーツメーカーで働くために必須となる資格はありません。

ただ業務内容が幅広く、開発系でしたら理系の学歴が必要であったり、求められる能力も様々です。

単にスポーツメーカーで働く…と漠然と考えるよりも、従事したい業務を具体的にイメージした方が、面接で有利に働く資格も見えてくると思われます。

販売士検定

販売士検定(リテールマーケティング検定)は商品の販売、接客、在庫管理、マーケティングなど小売業や商品卸売業などに役立つ専門的な知識を得ることができます。

1~3級があり、3級は売り場の販売に関するマナー的な部分から始まり、上級になると管理職に必要な専門知識を学びます。

企業によっては管理職への昇進には必須の資格としているところもあるくらいの検定です。

日商簿記検定

こちらは、説明不要の知名度がある検定ですね。

経理、会計、財務に関する知識を得ることができます。

スポーツメーカーとはいえ、これら会計の知識は持っていて損することは絶対にありませんし、むしろ管理職などは業種問わず会計の知識、感覚は必要になります。

3次元CAD利用技術者試験

一般社団法人 コンピュータ教育振興協会が主催する、3D CADの概念、操作、設計理解を評価する試験です。

スポーツメーカー関連でいうと、開発職を目指す場合に有用な資格といえるでしょう。

2級、準1級、1級と段階があり、内容は基本概念、設計図の読み方、用語など基礎知識から現場レベルの高度な設計とモデリング能力まで幅広く、1級は合格率が15%~30%といわれており、難関といってもよいレベルとなっています。

CAD関連の資格のなかでも認知度が高く、業界やソフトに縛られない汎用スキルを証明できるため、スポーツ用品、工業製品など幅広く活躍できる可能性があります。

給料はどれくらい?

ネット上の情報によると、ナイキジャパンの平均年収は757万円という情報があります。(本ページ更新時の情報)参考:エンゲージ 会社の評判

一般的な水準から考えると、かなりの高収入といえます。

ただ、従事する業務によって差があり、営業や開発に比べて販売店の給与は低い設定となっているようです。

勤務地やポジションによって条件は様々なので、幅広く情報収集しておきたいですね!

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スポーツメーカーの将来性

世界的に健康志向が高まり、スポーツを習慣、趣味にする人が増えているのは皆さんもご存じの通りかと思います。

アウトドアやランニング、ホームフィットネスへの関心も強まり、ウェアやシューズ、関連アイテムの需要が増加しています。

また、スマートシューズやウェアラブル端末との連携といったデータ分析を活用したパフォーマンス向上や、体調管理なども認知を広まっており、AIやIoTの導入による個別最適化サービスも拡大中です。

一方でブランド間の競争は激化しており、ナイキ、アディダス、プーマ、アンダーアーマーなど大手同士の競争に加え、新興ブランドも参入。

また、UNIQLOやGU、ZARAなどがスポーツラインを強化しており、価格面やファッション性で競争が激化しています。

健康志向、技術革新、ライフスタイルの変化を背景に今後も成長していくであろう分野ですが、競争と変化が激しいため、「差別化された価値の提供」と「持続可能性への対応」がキーポイントになるといわれています。

最後に

前途のとおり、スポーツメーカーでは幅広い業務が存在しており、そのため障害者雇用も進めやすい環境にあるように感じます。

販売店のバックヤード系のお仕事などは、とても取り組みやすいのではないでしょうか。

また、法人公式サイトだけでなく転職サイトでも、他の職種に比べて障害者雇用についての情報が多い印象です。

ぜひ様々な媒体で求人情報をチェックしてみてください!

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