ゲーム会社の障害者雇用。必要な資格はなに?求人や給料は?

ゲーム会社 業種別

こちらでは、ゲーム会社の障害者雇用に関する情報をまとめています!

ゲーム会社の障害者雇用はある?

インターネットで調査したところ、ゲーム会社の障害者採用枠での求人はいくつかの情報を見つけることができました。

大手ゲーム会社では、自社サイトにて求人を展開しているところもあります。

一例をあげてみます。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

参考:ソニー・インタラクティブエンタテインメント 障がい者採用ページ

ソニーグループの傘下の、ゲームやデジタルエンタテインメント関係の会社となります。

  • 障がいの有り無しによる応募方法の違いはなく、一般の求人ページの申し込み
  • 事務系(総務、経理、各種事務、など)技術系(ソフト、ハード、など)、制作系(ゲーム制作、デザイン、など)
  • 採用実績は、聴覚障がい、体幹障がい、右手機能障がい、など

カプコン

参考:カプコン障がい者採用ページ

  • 経験者はスキルや経験を考慮して、適していると思われる部署に配属
  • 新卒は開発職(プログラマー、デザイナー、など)、総合職、など
  • 契約社員・パート採用でも正社員登用あり

その他

上記のような大手ゲーム会社だけでなく、様々な規模の企業で求人が出ています。

ゲーム業界は今後も高い将来性が期待される成長分野なので、市場の拡大や技術革新により、さまざまな職種で人材需要が高まっています。

様々な媒体をチェックして幅広く情報収集しておきたいですね。

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ゲーム会社のお仕事について

ここからはゲーム会社のお仕事そのものについて書いていきます。

主な仕事内容は?

ゲーム会社の仕事内容は多岐にわたり、それぞれの職種において役割分担されています。

  •  ゲームプランナー(ゲームの企画立案、仕様書の作成)
  •  ゲームプログラマー(ゲームのシステム、動作をコードで実装)
  • ゲームデザイナー(ゲームのビジュアルや世界観を設計)
  • サウンドクリエイター(ゲームBGMや効果音の作曲・制作、ボイス収録のディレクション)
  • シナリオライター(ゲーム全体のストーリー構成、セリフやイベントシナリオ作成)
  • プロジェクトマネージャー / ディレクター(プロジェクト全体の管理と進行)
  • デバッガー(不具合の発見と報告)
  • マーケティング / 広報(ゲームのPR・販売促進)

この他、事務作業などバックオフィス業務など、さまざまな仕事があります。

関連記事:ゲームクリエイターの障害者雇用。求人は?必要な資格や給料は?

必要な資格は?

ゲーム会社で働くために必須の免許や資格はありませんが、前途のとおり仕事内容は多岐にわたるため、それぞれの職種において必要なスキルが変わってきます。

関連する資格の一例は、以下のとおりです。

■ゲームプログラマー向け

  • 基本情報技術者試験(FE)
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • Unity認定試験(Unity Certified Developerなど)
  • Unreal Engine 認定資格(UE認定試験)

■デザイナー向け

  • Photoshopクリエイター能力認定試験
  • Illustratorクリエイター能力認定試験
  • CGクリエイター検定 / CGエンジニア検定
  • Maya / Blender / 3ds Max の操作スキル

■プロデューサー・ディレクター・運営職向け

  • ITパスポート
  • 日商簿記3級・2級
  • マーケティング検定(日本マーケティング協会)

これらの資格も有用ですが、自身のスキルを証明するためは、制作したゲームアプリ、ポートフォリオ、企画書・仕様書、BGMのサンプル音源、シナリオサンプルなど、「カタチ」として第三者に提示できるものが重要だといわれています。

平均給料は?

本ページ更新時の求人ボックスの情報によると、ゲーム会社(クリエイター)の平均年収は467万円とあります。参考:求人ボックス

日本の平均から考えても高い水準といえそうです。

給与幅も広く、上は1,000万クラスもあるので、スキルや経験、ポジションによって変動がありそうです。

もちろん就職する企業規模によっても変わりますので、しっかりと下調べしておきたいですね。

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ゲーム会社の競争率

任天堂、スクウェア・エニックス、カプコン、バンダイナムコ、ソニー・インタラクティブエンタテインメントなど大手は非常に競争率が高いと言われています。

ゲームが好きな人にとって憧れの職場であり人気が高いため、志望者が多いのが大きな理由になりますが、実力主義、即戦力が求められるため学歴よりもスキルが重要視される傾向があり、専門的な技術や知識を持った人が求められる狭き門となっています。

有名企業などは数百倍の倍率になることも珍しくありません。

任天堂 数百倍(人気職種は1000倍以上)
スクウェア・エニックス 数十倍~100倍超
カプコン 50倍前後
バンダイナムコ 50~100倍
サイゲームス 30~70倍程度

※あくまで例。同じ企業でも職種によって倍率の変動あり。

やはり実績やスキルの証明が必要なので、ゲームの開発経験やポートフォリオ、企画書の質が重要になってきます。

大手と中小

大手と中小で就業環境も変わってきますが、どちらが良い悪いではなく、それぞれに特徴があります。

大手では前途のとおり競争率が高く、そもそも就職するのが難しい現状がありますが、当然ながら関わるプロジェクトも大きくなり有名タイトルの開発に関わることができます。

数百人規模で分業して取り組むので、ある職種において専門性が高まることも特徴です。

待遇、福利厚生が充実しているのも大手の強みでしょう。

一方で中小はというと、一人が複数の役割を担当することが多く様々な分野でスキルを磨きたい場合にはメリットが大きいですし、少人数で取り組むため自分の意見が通りやすいのもやりがいを感じられる部分かと思います。

これらの特徴をまとめると以下のようになるかと思います。

安定した環境・高待遇 大手
幅広い経験・裁量 中小
1つの分野を深く極めたい 大手
色々な仕事をこなしたい 中小
開発スピード・フットワーク重視 中小

ゲーム会社の将来性

ゲーム市場は年々拡大しており、2024年には約28兆円規模、2030年には約40兆円以上にも達すると予想されている超成長産業です。

スマホゲーム、PCゲーム、コンシューマーゲーム、クラウドゲームなどジャンルも多様で、今や映画や音楽を凌ぐ最大のエンタメ市場といわれています。

また、AI、VR、クラウドゲーミングなど様々な技術が拡大していますし、eスポーツの認知により世界中でプロスポーツ並みに注目され、教育や医療にも活用されるなど社会的価値も向上しています。

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最後に

ゲーム業界が急速に成長するなか、需要に対する人的供給が追い付かず、慢性的な人材不足が続いているといわれています。

専門的なスキルを必要とする分野ではありますが、、職種ごとに求められる性格やスキルは異なりますので、自身の得意分野を見つめなおすことでピッタリの職種が見つかるかもしれません。

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